株式会社東芝
デジタルイノベーションテクノロジーセンター
チーフエバンジェリスト
アルファコンパス 代表
福本 勲 氏
1990年 早稲田大学大学院修士課程(機械工学)修了。同年に東芝に入社後、製造業向けSCM、ERP、CRMなどのソリューション事業やマーケティングに携わり、現在はインダストリアルIoT、デジタル事業の企画・マーケティング・エバンジェリスト活動などを担うとともに、オウンドメディア「DiGiTAL CONVENTiON」の編集長をつとめる。
また、企業のデジタル化(DX)の支援/推進を行う株式会社コアコンセプト・テクノロジー、国内トップシェアの帳票・BIソフトウェアベンダーであるウイングアーク1st株式会社のアドバイザーもつとめている。
主な著書に『デジタル・プラットフォーム解体新書』、『デジタルファースト・ソサエティ』(いずれも共著)がある。
主なWebコラム連載に、ビジネス+IT(SBクリエイティブ)の『第4次産業革命のビジネス実務論』がある。
その他Webコラムなどの執筆や講演など多数。
i Smart Technologies/旭鉄工
代表取締役社長
木村 哲也 氏
株式会社1992年東京大学大学院工学系修士修了、トヨタ自動車に21年勤務。
主に車両運動性能の開発に従事後、生産調査室でトヨタ生産方式を学び2013年旭鉄工に転籍。製造現場はもちろん、
経理、営業でもIoTデータを活用する体制を構築し労務費だけで年4億円節減。
「IoTは入れただけでは意味が無い」とIoTモニタリング、データ分析、改善指導までトータルで生産性向上を実現するKaaS(Kaizen as a Service)を全国展開中。
これまで数百回の講演、100社以上の改善指導実績あり。著書に「Small Factory 4.0」がある。
東京大学
生産技術研究所 教授
高宮 真 氏
1995年東京大学工学部電子工学科卒業
2000年東京大学工学系研究科博士課程電子工学専攻修了
同年NEC入社
2005年東京大学大規模集積システム設計教育研究センター准教授
2013年~2014年米国カリフォルニア大学バークレー校客員研究員
2019年より東京大学生産技術研究所教授。
集積パワーマネジメントの研究に従事。
名古屋大学 未来材料・システム研究所/
名古屋大学大学院 工学研究科 電気工学専攻
山本 真義 氏
2003年山口大学理工学研究科博士取得後、サンケン電気株式会社、島根大学総合理工学部講師を経て、2011年より島根大学総合理工学部准教授着任。 2017年より名古屋大学未来材料・システム研究所教授着任。 パワーエレクトロニクス全般 (磁気、制御、回路方式、半導体駆動)に関する研究に従事。博士 (工学)。 IEEE、電気学会、電子情報通信学会会員。応用は航空機電動化、自動車電動化、ワイヤレス給電の三本柱。 日本の大学研究室としては珍しく、共同研究企業は40社を超え、海外の完成車メーカーとも強いコネクションを持つ。 産学連携活動を強力に推進しており、企業との共同特許出願数も多数。共同研究だけでなく、各企業の戦略コンサルタントも請け負い、技術顧問としての活動も幅広い。
株式会社村田製作所
エナジーデバイス事業部
ESS推進部 設計課シニアマネージャー
小澤 淳史 氏
1995年から大手電機メーカーに勤務後、2003年ソニー株式会社に入社。2009年より蓄電池システムの開発業務に従事。2017年に電池事業の譲渡により株式会社村田製作所に入社。現在まで主に蓄電池システムに搭載する製品の設計開発を担当する。
慶應義塾大学
環境情報学部 教授
田中 浩也 氏
専門分野は、デジタルファブリケーション、3D/4Dプリンティング、環境メタマテリアル。2005年に慶應大学環境情報学部(SFC)に専任講師として着任し、2008年より同准教授、2016年より同教授となる。文部科学省COI(2013~2021年)「感性とデジタル製造を直結し、生活者の創造性を拡張するファブ地球社会」では研究リーダー補佐を担当。文部科学省COI-NEXT(2021年~)「デジタル駆動超資源循環参加型社会共創拠点」では研究リーダーを務めている。東京2020オリンピック・パラリンピックでは、世界初のリサイクル3Dプリントによる表彰台制作の設計統括を務めた。
インダストリーテクノロジーフェア 2022 夏
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