3D CADによるモデリングやCAE、3Dプリンタの活用、そして設計環境のクラウド化など、設計者を取り巻く環境は刻々と変化している。これらツールを使いこなしながら、品質の高い、価値ある製品を開発するためにはどうすればよいか。設計、開発現場で課題を抱えている多くの方々に向け、新たなモノづくりの在り方を提案する。
「シルバニアファミリー」をはじめとするエポック社の代表商品の数々。その企画、商品化を支えているのが3D CADや3Dプリンタをはじめとするデジタルツールの活用だ。本講演では、グローバル玩具メーカーから見た玩具ビジネス・玩具開発の難しさ、課題について触れるとともに、こうした課題の解消に向けて実践導入する3D CAD、3Dプリンタなどの活用メリット、可能性について紹介する。
エポック社
シルバニア本部 技術室 マネージャー
西野 晃一 氏
2021年夏に日本初の月面探査を実施することを目標に掲げ、米Astroboticの月着陸船「Peregrine」に搭載されることが発表された月面ロボット「YAOKI」をご存じだろうか。月面という過酷な環境下で、何度転倒しても起き上がれる、“七転び八起き”を可能とするYAOKIはどのような特長を備えるのか。YAOKIのミッションと構造、製造面での工夫、今後の展望について、ダイモン CEO・ロボットクリエーターの中島紳一郎氏が自ら語る。
株式会社ダイモン
CEO・ロボットクリエーター
中島 紳一郎 氏
SOLIDWORKSは国内TOPシェア51.2%。全世界650万以上の設計者様が使用する3次元CADツールです。未公開動画や製品TIPS等、3次元CADから広がる無限のモノづくりの世界を様々なコンテンツでご紹介しま\す。
毎年200以上の機能改善を経て公開する新バージョン。お客様のご要望のみ盛り込んだ進化の姿を、32本の1分動画で一挙公開!どこが、何が違うのか?このサイトでご確認いただけます。
プラスチックパーツから車体計測まで、CTと光学の最新技術を使用した測定ソリューションや、リバースエンジニアリング、品質データ管理システムなどの幅広いソフトウェアをご紹介します。
第1部:インラインでの全数検査と高精度な個別測定を1つのマシンで 最新のCT測定技術をご紹介 第2部:リバースエンジニアリングソフトウェアと膨大な量の測定データを管理するシステムをご紹介
金属3Dプリンタによる材料から造形物の検査/高速X線CTを用いたインライン全数検査/自動車まるごと測定ソリューションの3部構成でお送りします。
オートデスクは、2次元設計から3次元設計、ジェネレーティブデザインまで、ものづくりの今と未来をサポートするソフトウェアを提供しています。本ブースでは、設計者必見のの最新情報や活用事例をご紹介します。
設計をスピーディに進め、手作業にかかる時間を削減し、設計業務を効率化する具体的な施策について、詳しくご説明するウェビナーや eBook がご覧いただけます。
AIやジェネレーティブデザイン、積層造形を活用すれば、設計から製造まで包括的な最適化を実現できます。当ブースでは、Webcast「ものづくりの未来」でご紹介したGM社の事例の詳細をご覧いただけます。
CAD設計はじめ、クリエイティブ業務に適したハイパフォーマンスPCをご紹介します。また、組み込みや機器制御など、業務用途に適した製品ライナップもご覧いただけます。
ハイパフォーマンスな部品の搭載だけでなく耐久性・信頼性を高める製品作りやダウンタイムを最小限に抑える1日修理など、エプソンは「パフォーマンス」「品質」「サポート」でクリエイターの制作現場を支えます。
デジタルサイネージ・POS・Kiosk端末・受付端末・生産ライン・医療分野など、組み込みシステム向けに長期供給が可能な<Windows Embedded OS搭載パソコン>を紹介します。