モノつくりの根幹である設計業務と製造業務、この領域でもクラウドコンピューティングの活用がものすごいスピードで浸透しています。業務の効率化を図るため最新のITを活用する、そのためにはクラウドが最適であり、すでに多くのお客様で設計データ/製造データをクラウドにUploadし活用しています。本EXPOでは、クラウドの柔軟性とすぐに利用可能なIT部品群がいかにDXを推進できるのかを、AWSのクラウドサービスを活用したデータ活用/業務変革事例や、現場でのAWSサービスの使われ方を通じて紹介しております。
PDMやCAD、CAE等、設計開発のITにクラウドを適用することで、柔軟で効率的なシステム運用を実現することが可能です。本ブースでは、設計開発現場のITを支えるAWSのソリューションやお客様事例を紹介いたします。
AWSでは高性能なCPUリソースとクラウドが持つスケーラビリティーを生かし、これまで対応が難しかった大規模なCAEの解析処理も可能となります。そのようなクラウドCAEについてお客様の利用事例と共に紹介いたします。
AWSではサーバー用途のみでなく、VDIやアプリケーション配信などクライアント向けサービスも展開されている事をご存知でしょうか。在宅での設計業務も可能とするCAD端末環境のクラウド化について紹介いたします。
製造装置から上がってくるデータを活用し、工場の生産性を上げようという取り組みが進んでおります。本ブースでは工場内でのデータ蓄積・分析・判断を支えるAWSソリューションとお客様事例を紹介いたします。
AWSではSmart Factoryを実現するため、エッジ(工場内)で稼働するものも含めて、様々なサービスを提供しております。これらのサービスを組合わせることで実現したSmart Factory事例とそのサービスを紹介いたします。
データを可視化するだけでは意味がありません。様々なデータと紐付け、誰でも使える解析環境を準備し、自動化に繋げることが必要です。この仕組みを実現するAWSサービスと外観検査の自動化について紹介いたします。
産業起点の大量生産から、顧客起点の製品・サービスを重視する世界を描き、そのために必要な要素(AI、クラウド、IoT、ロボティクス等)を峻別/統合し、継続的に成長させる仕組みを紹介します。
アクセンチュア インダストリーX.0は、AI、クラウド、IoT、ロボティクスといったテクノロジーを活用し、単に変化に適応するだけでなく、お客様が変化を積極的に受け入れ革新を勝ち取るお手伝いをします。
モノづくりやロジスティクスに関わるモノとヒトの動きをデータでつなぎ、AIで分析することで、バリューチェーン全体のモノ・ヒトを最適化し、パーソナライズされた製品を適切なタイミングに届く世界を実現します。
日本初!AWS Industrial Softwareコンピテンシーパートナーに認定された、"実稼働"実績No.1の機械学習プラットフォーム「Impulse」を展示、"実稼働"を目指すご担当者必見!
膨大なセンサー、動画像を活用した設備の故障予兆検知、製品完了検査における不良品検出・要因分析・外観検査など、近年よくあるAI分析テーマから、実稼働を目指す現場で起こるリアルな課題とその最適解をご紹介
エッジコンピューティングを用いた生産ラインの状態監視システムの運用開始から約2週間で、“いつもと違う”状態を検出し、生産ラインの長時間停止によるコスト抑制を実現
PLCに接続されている製造機器の稼働状況や生産状況等の可視化や、リモート保守等を実現する、「CAC Smart Factory 可視化サービス」の情報を掲載。2か月20万円でお試しいただける「トライアルプラン」も提供中!
PLCデータを元に、製造機器の稼働状況や生産状況の可視化が可能。クラウド(AWS)利用で物理的なサーバやN/W等のご準備不要。PLCに外部からアクセスしリモート保守も可能で、コロナ対策としても有効。
IoTゲートウェイのお貸出し含め、全ての費用込みで、2か月20万円にて可視化やリモート保守をお試しいただける「トライアルプラン」をご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
弊社は独立系SIベンダーとして40年に渡りCAEシステムをお客様に提供してまいりました。最近ではクラウドやAIとCAEを組み合わせた新たなソリューションをご提案させていただいております。
クラウドHPCプラットフォームを利用すれば、何処からでも大規模な解析を実行し結果を検討することが可能です。
大手先進メーカーを中心に従来のオンプレス型CAEのクラウド移行が進んでいます。その背景や考慮すべき課題など日産自動車様の事例を中心にご紹介いたします。