ITmedia Virtual EXPO 2019 春は会期満了につき、イベントを終了いたしました。
多数のご来場、誠にありがとうございました。
モノづくりをテーマにした、7つのEXPOを同時開催
3D CADによるモデリングやCAE解析、3Dプリンタの活用、そして設計環境のクラウド化など、設計開発者を取り巻く環境は刻々と進化している。これらのツールを使いこなしつつ、品質の高い、価値ある製品開発を進めていくにはどうすればよいのか。設計、製造現場において、現状に課題を抱えている多くの方に向けて、新たなモノづくりの姿を示す。
インダストリー4.0やIoTによる製造革新は、大企業や中小企業まで、通信技術面および企業間協力などにおいて「つながる」ことで実現する世界である。ここで目指す「つながる工場(スマートファクトリー)」では、工場内だけでなく工場と工場でつながることで実現する、サプライチェーンも含めた生産の自律化および最適化が必要だ。そのための最新のシステムやテクノロジー、そしてそれにともなう製造・生産現場の変革を追う。
組み込み機器においても、製品をサービスの一部として機能させる「IoT」的な思想が急速に広まった。それと同時に、ネットワークやセキュリティなどIT技術の重要度も高まっている。また、開発効率の向上や品質改善は依然として大きな課題だ。2020年にはエンドデバイスの数が300億個にも達するとされるとも言われる中、組み込みエンジニアはどのように開発にあたるべきか。最新のテクノロジー動向とともにお伝えする。
モノづくりにおけるAI(人工知能)の活用は非常に注目を集め、急ピッチに拡大している。しかし、AIがあれば全ての課題を解決してくれるわけではない。AIはIoT(Internet of Things)やロボットなど他の技術と組み合わさってこそ、その効果を発揮するものだ。製造業が生き残っていくためにAIとどのように付き合っていくべきか、その方向性を探る。
建築・建設業界でもBIMやCIM、IoTなど最先端テクノロジーの進歩は著しく、その活用に注目が集まっている。しかし、少子高齢化や熟練技能者の減少による人材不足、さらなる生産性の向上など、将来の課題を見据えた取り組みも同時に必要とされている。ここでは「建築・建設業界の課題を最新のテクノロジーで解決する」をテーマに最新の話題をお届けする。
あらゆるモノがネットでつながるIoTや人工知能(AI)はこれまでの製造業のあり方を一変させる可能性を秘めている。技術革新が主導する第4次産業革命に入ろうとしている現在、企業は生産性向上のためにどのような投資を進めていけば良いか。ものづくりの現場におけるAIの活用方法や次世代工場の事例、現場を支える最先端ソリューションについて紹介する。
IoT in Actionは、マイクロソフトが世界各地で開催しているIoTイベントで、世界から見たIoTの最新情報を発信している。
2019年1月22日に開催されたイベントをオンラインで再現する。
IoTの最先端テクノロジーの紹介、日本でIoTを実践している企業が自ら語るセッション、構築のための具体的なアクションを習得できるデモなど見どころが満載である。
マイクロソフトのIoTパートナー企業の展示ブースに立ち寄ることで、すぐに役立つIoTソリューションを見つけることも可能だ。
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ
エバンジェリスト
東芝デジタルソリューションズ
インダストリアルソリューション事業部
デジタルトランスフォーメーション推進部
担当部長
福本 勲 氏
INIAD 東洋大学 学部長(工学博士)
cHUB(学術実業連携機構)機構長
東京大学名誉教授
IEEE Life Fellow
坂村 健 氏
2019/3/8
2019/2/13
2018/12/20