組み込み機器の設計/開発は大きく様変わりしてきた。「IoT」の言葉に代表されるように、ありとあらゆる機器に通信機能が不可欠になり、 セキュリティなどの対策も必須になりつつある。加えて、センサーなどで取得したデータを「AI」(人工知能)などを駆使しながら、高度に処理する必要がある。このように、ネットワーク対応、エッジコンピューティングの高度化など、組み込み機器はさまざまな要件、ニーズを満たす必要がある。こうした時代に、組み込みエンジニアはどのように開発にあたるべきか。最新のテクノロジー動向とともにお伝えする。
「Galaxy S10 5G」など2019年発売のフラグシップスマートフォンを中心にさまざまな最新ガジェットを搭載チップの中身まで徹底解剖。そこから見えてくる電子機器設計、半導体設計の最新トレンドを紹介する。
株式会社テカナリエ
技術コンサルタント
代表取締役 兼 上席アナリスト
清水 洋治 氏
パナソニックのビジネスイノベーション本部が2018年6月に新規事業として発表した「Vieureka(ビューレカ)」は、同社が手掛けるAIカメラプラットフォームとして知られている。既に多くのプレイヤーが参入しているAIカメラだが、パナソニックのVieurekaはそれらと比べてどのような違いがあるだろうか。 本講演では、Vieureka事業を率いる宮崎秋弘氏が、パナソニック社内における事業立ち上げの背景や、Vieurekaの機能、ビジネスモデル、今後の展開の方向性などについて解説する。
パナソニック
ビジネスイノベーション本部
エッジコンピューティングPFプロジェクト CEO
宮崎 秋弘 氏
東芝は機器のさらなる省電力化・高効率化を実現するモーター制御ドライバー(MCD)の独自技術・製品を約40年に渡り開発・生産しており、社会に貢献し続けています。 今回【第2回目】の東芝MCD技術セミナーでは、特に当社独自技術および新製品の特長を中心に詳説し,その実際の採用事例を紹介致します。
プログラム
[2回目]
1.東芝モータードライバーICの最新技術動向の紹介 15分
2.東芝モータードライバーICの新製品の紹介 15分
3.東芝モータードライバーICの採用事例の紹介 5分
4.開発支援環境の紹介 5分
<講演者> 三浦 司 氏
東芝デバイス&ストレージ株式会社
システムデバイス事業部
システムデバイスマーケティングセンター
システムデバイスマーケティング第二部
マルチマーケティング第一担当
主務
モータードライバーICの応用技術担当として、ICの企画/製品提案/お客様サポートをさせて頂いております。
計測器レンタルだけじゃない!複合現実デバイスや産業用IoTセンサーなど、人手不足の技術の現場を変える最新技術を業界初のサブスクメニューで多数ご紹介。ぜひブース内のWEBキャストをご覧ください。
「つけるだけでエキスパートに」技術の現場の課題を解決!最新技術を“業界初”サブスクリプションでご紹介。ハードウエアだけでなく無料資産管理ツールなどさまざまなサービスで日本のモノづくりをサポートします。
計測器の原理/動画/市場動向などオリジナルコンテンツを豊富に掲載。最新の計測トレンドや測定課題解決例などの情報が効率的に収集できます。無料会員登録でポイントGET!会員限定のお得なプレミアム情報も。
最新のインテル(R) FPGA 、 FPGA に最適な インテル(R) Enpirion(R) ソリューション及び OpenVINO を使ったディープラーニングソリューションを紹介しています。
FPGA 入門から、広帯域のメモリーの統合、最先端トランシーバー及びコンピューター・ビジョンのツールキット等の FPGA を基軸とした最新情報を取り揃えています!
学習済モデルを IA (インテル(R) アーキテクチャー) に最適化・利用する OpenVINO 及びそのアクセラレータの事例をご紹介します。
設計技術者の方に役立つ、最新の情報を公開しています!システム製品の小型化、スマート化を実現する、セキュリティ強化とエネルギー効率に優れた革新的なアナログ/ミックスド・シグナル製品と技術を多数ご紹介。
~IoT分野で広がりを見せるウェアラブル端末の市場要求に応える基礎および有用技術を紹介~ ポータブル製品は小型で低電力設計が重要な要素です。製品設計の重要点を説明し、設計に有用な推奨製品を紹介します。
ダイナミックスピーカー管理(DSM)技術搭載の5.1WスマートアンプMAX98390を紹介します。スピーカー保護を内蔵し、最大2.5倍の音量と2オクターブの低音を約24mWの最小の自己消費電力で実現。
AI の主要技術であるディープラーニングや機械学習をはじめ、自動運転、モデル予測制御、5G 開発、予知保全、バッテリーマネジメントシステム等の技術資料、ビデオ、お客様活用事例などをご紹介します。
ディープラーニングか?機械学習か?いざ始めると迷いがちな「どのアルゴリズムを使うべき?」という疑問にお答えします。お持ちのデータ、ハードウェアなどからプロジェクトに最適なアプローチが見えてきます。
機器の故障時期を技術者の勘や経験だけでなくデータを基に予測する予知保全への期待が高まっています。予測を可能にする特徴量を時系列データからどのように導き出すのかについて本資料で解説します。
組込み開発に欠かせない エミュレータ・デバッガ・動的テストツール・フラッシュプログラマなどの開発ツールのメーカです。
CodeRecorderは、プログラムの見える化で、難しいバグの発見や品質向上へのカバレッジが容易に行え、頭の中で描いたプログラムの動きをビジュアル化して本当の動きとして捉えることが出来ます。
リアルタイム・モニタ と CSIDE Version7 を搭載した JTAGエミュレータ PALMiCE4 は、止められないシステムの対応やバグ検出機能で問題点の早期発見ができます。また、大容量4GBトレースモデルも用意しています。
車載センシング、IoT エッジ向けワイヤレスコネクティビティ&ワイヤレスセンシング、最新のパワー半導体、最新のモータ制御に関する有益な情報とノウハウを、是非ご覧ください!
オン・セミコンダクターのオートモーティブ市場への取組みと、今後の自動運転に向けた包括的な車載センシングソリューションをご紹介いたします。
業界最小の低消費電力で動作するRSL10をご紹介します。バッテリ寿命やシステム全体のサイズを犠牲にすることなく、さまざまなIoTアプリケーションで新たに必要となる、先進のワイヤレス機能をサポートします。
電源設計のノウハウや、車載から産業機器分野の開発設計の課題解決に役立つ情報を公開しています。電源設計、車載と産業機器設計に携わるエンジニアの方必見です!
セラミック・コンデンサの供給不足の影響を最小限に抑える方法を紹介するほか、電力密度や熱特性を最大化する手法もご紹介します。
車載・産業機器の設計課題を様々な観点から解説します。弊社主催のイベントも合わせてご紹介します。
EV/HEVの普及や自動運転などの波を受け、クルマのエレキ化が進んでいます。車載IC設計やテスト、ISO 26262対応、AUTOSAR準拠システムなどクルマづくり支援ソリューションをご紹介します。
車載IC設計と信頼性テスト、機能安全、AUTOSAR準拠システムから電装システム設計や熱対策まで、技術革新により私たちの想像を超えて進化し続けるクルマづくりを支える技術を詳しく解説しています。
電気、メカ、アナログ、デジタル、ミックスドシグナルモデルが混在する回路の入力、シミュレーションが無償でオンライン利用できます。
エネルギー損失の主要因を低減したい、省エネで静音のモーターをつくりたい、IoTデバイスを安全にアップデートしたい、IoT家電を低コストで実現したい…、お客様が開発したい未来をカタチにする技術をご紹介します。
8/27開催のWebセミナー(オンデマンド版)を受講いただけます。当社製品応用例としてWeb上で公開しているリファレンスデザインを紹介・解説します。
8/28開催のWebセミナー(オンデマンド版)を受講いただけます。モーターの基本原理や当社モータードライバー製品を紹介・解説します。
大電力を必要としながらもスペース的な制約が大きいアプリケーションに、Vicorの小型・高密度・高効率の電源コンポーネントは最適。電源周辺設計エンジニア必見です。
10月開催の「Vicor電源技術セミナー&ワークショップ」で解説する資料を一足先に公開。4つあるワークショップのうち「DC-DCの設計ノウハウ」「EMI課題とトラブルシューティングの技術」の2つをどうぞ。
日本語での技術資料がほしいという声を多数いただき、今回「複数のコンバータを使用したワイド入力DC-DC電源ソリューション」等をはじめとした技術資料をいくつかご用意いたしました。ぜひご活用ください。
Tenableはデジタルトランスフォーメーション時代に即したIT/IoT/OTをカバーする機械学習を利用した優先予測脆弱性対応・アセットの把握を包括的に管理できるプラットフォームを提供しています。
この調査をご覧いただくことで、4分類5段階に分けられた脆弱度評価の成熟度がどのような分布になっているのか、またお客様が現在どのような成熟度に位置しているのかを確認できます。
サイバーリスク管理を大幅に改善する方法、つまり攻撃に利用される可能性に基づいて脆弱性を再優先度付けするプロセスについてご説明します